呪文の陰に隠れている遺伝子コード
私が書籍やブログ等で公開してきた呪文の裏には、実は遺伝子コードが隠れています。
MAOAの遺伝子にスイッチが入ってしまうと、セロトニン、ドーパミン、ノルエピネフリンなどの神経伝達物質を分解する酵素が増えてしまいます。
セロトニン、ドーパミン、ノルエピネフリンが減ってしまうと感情や行動の調節機能が大変なことになる。
とくにセロトニンは、衝動制御や攻撃性の抑制に関与しているから「ど〜ん💥」ってなって止まらなくなる可能性が出てきます。
それだけじゃなくて「ルールに従うのが無理😠」になってしまうのよね。
なんかちょっといい感じになって「おぉ!このままいけばいいんじゃない!」という時に「ど〜ん💥」と破壊しちゃうのはMAOAのおかげだったりするんです。
ちゃんとルールに従ってやっていればいい感じにになれるのに、それが急にできなくなってしまうのもMAOAのおかげ。
MAOAのスイッチが入ってしまう原因は様々ですけど、一番はストレス。
スイッチを元に戻してみると「あれ?なんでさっきまであんなにイライラしていたんだっけ!」ってなるから面白いんです。
スイッチが元に戻ると「どうしてルールに従うのが面倒くさかったんだっけ?」となるから不思議。
「MAOAの還元(マオエーのかんげん)」と唱えてみると、MAOAのスイッチが切り替わって、私の場合はどんどん周りの状況が変わっていきます。